2011/11/16

ニューヨーク慰安婦展、好評につき二度目の延長



これを企画したKAVC(韓国人有権者センター)について・・・そしてそのKAVCがアメリカのユダヤ人ホロコーストセンターの関係者に近づき、そのネットワークと政治力を利用して、全米に「日本軍性奴隷問題」を広めようとしている事はこれまでお伝えしてきた通り(「私たちがアメリカの主流社会に日本の隠された実体を赤裸々に暴露するならば長期的には東海<日本海>と独島<竹島>問題を解く解決法になることができる」「来年には慰安婦教育資料を米全域の中・高等学校に普及させる」と明らかにした NAVER 8月18日)。

「韓米の画家」の一人は、これまた何度か紹介したS.カバルロである。彼の話はかなり出鱈目。それにしても、「日本軍慰安婦惨事告発展示会」とは刺激的なタイトルである。

ホロコーストセンターでの慰安婦展の様子

来館者に自分の絵を解説するカバルロ
NYの「慰安婦の碑」も彼が制作した

韓国人有権者センターのキム・ドンソク
ユダヤ人ネットワークを日本牽制に利用することを公言


日本軍慰安婦惨事告発展示会

ニューヨーク・ニュージャージー韓人有権者センター(KAVC)が今年8月からクイーンズボロー・コミュニティカレッジのホロコーストセンターで日本軍慰安婦を追慕して当時の惨状を知らせるために開いている展示会(本誌8月12日付A1面)を12月末まで延長することにした。 展示会は当初1ヶ月日程の予定だったが訪問客が集まり10月末まで延びたのに続き今回2度目の延長。

ハン・ヌリ アシスタントプログラムディレクターは「学校で先に展示会期間延長を提案してきた」「教師が学生たちを連れて展示会場を訪問して絵を見回して歴史授業をするなど人気が高い」と話す。

展示会は韓米の画家7人と慰安婦ハルモニの絵など40点余りが紹介されていて、合わせて慰安婦の惨状を知らせる画報とともに関連映像も上映されている。


일본군 위안부 참사 고발 전시회


12월말까지 또다시 연장


뉴욕·뉴저지한인유권자센터(KAVC)가 올해 8월부터 퀸즈보로 커뮤니티 칼리지 홀로코스트 센터에서 일본군 위안부를 추모하고 당시의 참상을 알리기 위해 열고 있는 전시회<본보 8월12일자 A1면>를 12월 말까지 연장키로 했다. 전시회는 당초 한 달 일정으로 열릴 예정이었지만 방문객들이 몰려들면서 10월말까지 연장된데 이어 이번에 2차 연장된 것이다.


한누리 어시스턴트 프로그램 디렉터는 “학교에서 먼저 전시회 기간 연장을 제안해왔다”며 “교수들이 학생들을 데리고 전시회장을 방문해 그림을 둘러보며 역사 수업을 하는 등 인기가
높다”고 말했다.


전시회는 한·미 화가 7명과 위안부 할머니들의 그림 등 40여점이 소개되고 있으며 아울러 위안부의 참상을 알리는 화보와 함께 관련 영상물도 상영되고 있다.